やまげんの心の本棚増築中

本を読みたいけど読む時間がない、そんな人へ向けた読んだ気になるブログ

いい話し方にはいい声が不可欠

 

ども、今日は「発声」について

 

 

 

こんな人に向けて

 

☑会議やスピーチ、プレゼンなど、人前で話すときに、いつもビクビク、オドオドしてしまう。
☑会議で指名されても、なにも発言できない。
☑人と接することに苦手意識があり、相手に不快感を与えているのではと常に心配している。
☑あがり症は一生治らないと思っている。
☑社会人になりたてで、これから人前で話す機会がどんどん増える。
☑他人に影響を与えられる人になりたいと思っている。

 

 

内容(「BOOK」データベースより)


ビクビク、オドオド、人前で話すのが大の苦手…。声が小さく通らない、聞き返されてばかりでヘトヘトに疲れる…。あがり症で、いつも本番で恥をかくのが辛い…。一部上場企業の重役が株主総会の前に、現役アナ、超一流俳優が収録前に、現職知事・市長が選挙前に助けを求める、「声と話し方」の第一人者による最強のメソッドを初公開!

 

 

著者について


司 拓也(つかさ たくや)

声と話し方の学校「ボイス・オブ・フロンティア」代表
人の目が気になってビビる、あがり症で声が出ない、自分に自信がない、など、
過去の自分と同じ悩みを抱える人の手助けをしたいという思いから、
超短期間で「声と話し方」が改善するオリジナルメソッドを開発。
活動歴は10年。年間セッション数は100を超える。
一般の方から、上場企業のエグゼクティブ、トップ俳優、声優、アナウンサー、政治家、就活生など5000人以上の「声と話し方」の悩みを解決。

 

 

話し方を変えるには

声を変えないといけない

 

コミュニケーションに関する本の

多くは、しっかりと声が出る人を

想定して書かれている

 

声は相手に届いているけど

伝わらない話し方をしているため

理解からない、信頼されない

そんな人に向けての本は多くある

 

ただし、話し方の本を大量に読んで

書いてあることを身につけたと来ても

肝心の声が相手に届かなければ

期待通りの会話は成立しない

 

ボソボソと暗い声で話すと

相手はあなたのことを、自信がない

裏がある人、イライラする人

と受け取るかもしれません。

 

信頼される人になるには、まずは

声から変える必要があるのです

 

———————感想—————————

 

なるほど、確かにそこは盲点だった

どんなに内容がよくても

届かなければ意味がない

 

会話は内容と声の両方のスキルを

習得する必要があるということか

 

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どういう声になりたい?

 

なりたい声がどういう声なのか

という「ゴール」を設定すること

 

「声が小さいから、大きな声が出るようにしたい」

「聞き返されたくない」

「緊張せずに話せるようになりたい」

 

次に、「自分はどうなりたいか

と、自問してください

 

「なぜ大きな声で話したいのか?」

「大きな声で話すことで得られることは?」

「最終的にどうなりたい?」

 

その理由を突き詰めることで

真のゴールが見えてくる

 

そうすれば、声が変わるだけでなく

本当に自分がやりたいこと、

成し遂げたいことを、声を

手段に実現する自分になれる

 

———————感想—————————

 

俺がなりたい声は

「特徴のある声」

 

理由は声が特徴的な人は

覚えられやすいから

それと、自分の声が

普通で特徴のない声だから

 

理想はジャパネットたかたの声

 

加えて、みんなから

覚えてもらえるような声

 

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いい声はまず姿勢から

 

発生や話し方の土台は姿勢

あなたが考えてる以上に姿勢や

体の使い方は声や話し方に

影響を与える

 

緊張すると体に負担がかかり

筋肉が硬くなり、喉がつまり

呼吸が浅くなる

 

そこで、ポイントは3つ

 

1.骨盤が立ってる

 

2.首の骨からすね(弁慶の泣き所)までが

一本の棒のようなイメージ

 

3.足裏で地面を感じることができる

 

 

ダメな例

 

1.体の重心が後ろ

 

2.骨盤が後傾している

 

3.顎や頭が前に突き出ている

 

———————感想—————————

 

腹式呼吸を意識する感じか

音楽の授業とかでも

姿勢がいいと声も出やすくなるから

これはなんとなくわかる

 

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聞き返されないために

 

話したことを聞き返される人の

特徴として、1音目が消える

もしくはぼやけて曖昧な言い方

という傾向がある

 

聞き返されないコツは

1音目の音をはっきり息を使って話

 

教育の大きさな目的は知識ではない、行動だ

 •         •              •                                   •

 

  •  の部分をはっきり息を使って話す

 

———————感想—————————-

 

確かに、聞き返されるときは

1音目が弱いような気がする

 

1音目が弱くなるときは

自信がない時が多い

 

自信がないから1音目が

弱くなって聞き返されて

不安になってさらに声が小さくなる

 

んー、悪循環

 

俺にとっての解決は

自信を持って話すことかな

 

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「えー、あのぉー」抑止法

 

あのー、そのぉー、というノイズ言葉は

耳障りで非常に聞き苦しいもの

 

・肝心の内容が入ってこない

・説得力のある話ができない

という大きなデメリットがある

 

「ノイズ言葉」が出てきそうになったら

いったん話すのをやめる

 

そして、ゆっくりと鼻から呼吸をする

その間に別の出だしの言葉を考えること

 

一呼吸置くことによって

聞き手はストレスなく聞くことができ

ちょうどいい「間」となる

 

普段、自分がどんなノイズ言葉を

使っているかは案外わからないもの

 

自撮りや録音で、自身のノイズの

傾向や頻度をチェックして

自覚すると抑止効果はより高まります

 

————————-感想———————-

 

「うーん、そうですねー」

って俺めっちゃいう気がする

 

他人のノイズ言葉は気になるけど

自分のノイズって無意識やから

分からんけどめっちゃ言ってさう

 

ノイズ言葉が入ることで

内容が入ってこなくなるし

薄っぺらく感じるから

これからは意識して

言ってしまいそうになったら

一呼吸入れることにしよう

 

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それではまた明日!